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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-12-06 第134回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

国際連盟国際連合も、本来集団安全保障だけという目的にしていたので、私どもはもう軍事同盟は一切なくして国連憲章中心思想である集団安全保障一本化にいくのが人類の未来にとって一番いいんじゃないかと思っているんですけれども、二番目にその点についてお伺いをしたいと思います。  それから、ちょっと長くなりますが渡辺利夫参考人に、先ほどの東アジアの経済発展の分析は大変興味深く聞かせていただきました。  

上田耕一郎

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

かつまた、国連その他におきましても、こういう大国はこわい、われわれが手を握ってやっていこうという、いわゆる非同盟諸国中心思想というものは、これは今後大きくわれわれは計算しなきゃならぬ。かつまた、距離は遠いが地下資源というものはまだまだ調査、開発されないものがたくさんありますので、いまの点から推察をしても、相当な地下資源もあるわけであります。

園田直

1978-04-27 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号

しかし、道路交通法東京の晴天のときの交通状態を想定しているのではないかと思いますが、東京中心思想が強く、地方交通実態が取り入れられていないのではないか。特に関東地方から北は約半年間雪に覆われているわけでありますが、冬の対策をもっと強化すべきであると思います。  これはどうかということでございますが、ただ単に水をまいてはいけないという規定があるくらいであります。

小川新一郎

1967-08-09 第56回国会 参議院 決算委員会 第3号

だから、最後に私は文相にお聞きしますけれども、ほんとうに教育基本法を守って、そして、たとえば日教組の諸君が平和四原則を掲げたその中の中心思想は、再び戦争を繰り返さないということです。あくまで平和を守るということです。教え子を再び戦場にやらないというかけ声のもとに、これは戦争反対して戦った、軍事基地に反対して戦った、そうでしょう。

岩間正男

1961-05-16 第38回国会 参議院 文教委員会 第26号

憲法精神に相反するものであるということを、君臣の義と華夷の弁という松下村塾記中心思想を認められながらも、それを使用したことを当然だとお考えになっているあなたの考え方は、明らかにこれは憲法違反であるし、教育基本法の十条その他に違反しておる。私はこれをはっきりと指摘しておきたいと思います。  

豊瀬禎一

1958-07-03 第29回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

げておきますが、ただ何ら私の方の自主的な意見なしに、社会保障制度審議会でこうしたからどうするということでなしに、昨年以来の真剣な学識経験者の方の御議論の過程を見まして、出た結論を見まして、来年度予算にどういう組み方をするかに対して基本的な年金構想の立て方としては、やはり社会保障制度審議会答申は尊重していきたいという建前と同時に、やはりああいう精神の方向に私どもも本旨は賛成でございますので、かたがた中心思想

橋本龍伍

1957-05-15 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第41号

それはたとえば現在行われております新しい祝日を制定いたしました際にも、国民の一部の中には、天皇誕生日を設けるということを、これは旧来の天皇中心思想国民に植えつけるものであってけしからぬというような意見もあって、非常に思想的なことを御心配された一部の方もございましたけれども辻原先生も御承知のように、今日はあの天皇誕生日国民思想をそう左右しているとはわれわれは思わないのでございます。

小川半次

1954-02-04 第19回国会 衆議院 予算委員会 第4号

あるいはこの予算の底に横たわるところの一貫した中心思想である物価引下げ対策、これに対しても非常な危惧を持つ人が国民大衆の中にあるのです。たとえば電力料は上げるというじやないか、あるいは汽車賃も上げるというじやないか、米も上げそうじやないか、タバコも五円上る。政府自身においてもこの物価引下げという大きな底流に対して、自信のない態度をとつているじやないかというような危惧を持つ人がある。

福田赳夫

1951-11-15 第12回国会 衆議院 文部委員会 第5号

これは実は参議院の方では、昨日国民実践要領のために、学識経験者意見を聞くというふうに、委員会話がまとまつておるそうであつて国民実践要領というものの中心思想は、天皇道徳的中心であるという点にあることは、大臣も申しておられますから、いい機会であるから、ぜひ衆議院においても同様に国民実践要領という今後の文部大臣の方針を明らかにするような問題を検討するために、そういう機会を持ちたいと思うのです。

渡部義通

1951-03-24 第10回国会 衆議院 本会議 第23号

食糧管理法は、昭和十七年に制定せられた食糧管理実体法でありまして、第一回国会以来、そのときどきの食糧情勢に応じ数次の改正を経たのでございまするが、このたびは、昨今の食糧需給好転の事実に立脚いたしまして、食糧観劇大幅緩和中心思想として所要の改正を意図したものであります。以下、おもなる改正点について御説明申し上げます。  

千賀康治

1950-12-08 第9回国会 参議院 地方行政委員会 第13号

日本には御承知でもありますように、或いは山縣総理大臣のときでありましたか、第二次山縣内閣のときであると思いますが、やはりああいう藩閥政府薩、長、土の藩閥政府の政権の独占をして行くということが政治的なそれの中心思想であつたと思うのでありますが、即ち政党を排除するということを非常に言いまして、いわば中央政界におけるところのいろいろな重要なところの役人というようなものも、いわゆる文官高等試験というものを及第

吉川末次郎

1950-03-08 第7回国会 衆議院 法務委員会 第13号

猪俣委員 なお、この判決に示されましたところの重要な基本点であります仲裁裁定性格でありますが、この東京地方裁判所判決中心課題は、この仲裁裁定なるものは、結局においてその公共性にかんがみ争議権を制圧せられましたところの一般職員生存権を保障せんとして、争議権にかえて與えられたものである、仲裁委員会はその機能を営むものである、仲裁裁定はそのような性格を持つものであるということがこの判決中心思想

猪俣浩三

1949-12-15 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第2号

その劇の中心思想になつているものは、やはり物質よりも精神が主であるというようなことから、しつかりした信仰を持ち、至誠の観念を持つてこれらの物事をやつて行くときに、初めて人間は大きな仕事ができるというような観点から、その劇の終りが自分の心を新たにし清めて、初めて社会のためにもりつぱな仕事かできるというので、最後にはその青年たちがそろつて教会に行つて心を清めて、いよいよ仕事をするということになつているのですが

田川房太郎

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